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こんにちは。北海道　帯広のオーガニックへアケアサロン　オクタキの吉野です。

さて、しつこくもハワイ島のお話の続き、、、

ハワイ島３日目。

ハワイ島はコナ空港のある西部とヒロ空港のある東部では風景が全然違います。
コナはあまり緑が豊富な感じではなく溶岩ゴロゴロの黒っぽい感じがしましたが
東部は亜熱帯で緑が豊富、ハワイって感じがしました。

この日は夜９時過ぎの飛行機でマウイ島のホノルルに行く日。
朝９時半にチベット寺院を出発してまず火山国立公園へ。

ここは今でも活動が盛んな活火山で火の女神さまペレが住まう場所。
最近火山が活発になってきている、ということでこの日はいろんな場所へは
いけませんでしたが、いまだ噴煙を上げるハレマウマウ火口へ。

やはり圧倒されますね。
「地球は生きている」を実感できる神聖な場所だと思いました。

そして、溶岩トンネル。
溶岩が通ったあとトンネルとなって残ったところです。
こんな植物園のようなところを下っていきます。

トンネルの入り口。この中では人のオーラが見えやすそうです。帰ってきてからそれを知って残念！

５～６分の距離です。

さて、次は今日いちのおすすめワイピオ渓谷に向かいます。ボルケーノからヒロタウン、
そして亜熱帯の緑濃い海岸線を北西にず～っと進んでいきますとワイピオ渓谷があります。
ハワイ島を訪れたら是非にここもよられることを絶対おすすめ！！

このワイピオの谷にはレンタカーなどでは到底いくことは出来ない場所です。
ベテランドライバーのつあーがあるようです。観光客を乗せた馬もいましたよ。

まず、展望台ともなっているこの場所から一本道の急斜面をゆっくり降りていきます。

ここワイピオ渓谷には古代ハワイアンの楽園だった集落が谷底にあり、
今も暮らしている方がいます。
マナ（霊力）に守られて土地と言われるだけあり、そこには清らかな水の流れや
美しい静寂にあふれ幻想的な美しさを今でもたたえている場所でした。

急な傾斜を降りきると幾度となくこのような小川を越えていきます。

私たちの４輪駆動車。

さて、ハワイの伝統的な食べ物・主食はタロ芋。
タロ芋は水田で降水量の多いところで水が澄んでいなくては出来ないそうです。

ここでは美しいタロ芋畑が広がっていました。

これがタロ芋。

そこから目を上に向けると、こんな風景画広がっていました。

簡単に人を寄せ付けないこの場所は美しい緑と清流にあふれていました。

これはバナナの木。

無数に流れる小川は飲めるそうです。とてもエネルギーの高い水だそうです。

私たちは滝のほうまで行きませんでしたが、滝も無数にあるそうです。
ワイピオとは「水が循環する、水が枯れない」という意味だそうです。

ぜひ、ゆっくりと徒歩で行かれるとすばらしい光景があなたを
迎えてくれること間違いないこのワイメア渓谷でした。

こうして素顔のハワイ島を満喫して最後に虹の祝福もうけて
ハワイ島を後にしたのでした。