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 ～～マナとしてのへナ～～

こんにちは～オクタキの吉野です♪

オクタキ通信に載せました記事を掲載いたしました～。

ハワイには「マナ」という言葉があります。

ハワイの言葉はとても意味が深く単純に日本語に訳すことができないのですが、単純に日本では「マナ」のことを「生命力、神秘的な力の源、エネルギー､愛」などと言われることが多いです。そしてそのマナは人間、動物、植物、草木国土皆すべてのものに宿っているといわれています。

「マナ」の質は多岐にわたり　また「マナ」が多い､少ない、増える､減るという現象があります。

現代は衣食住すべてにおいてこの「マナ」が減ってしまう生活環境となっています。だから私たちは常に疲れていて、ひどくなれば心も体も病気にもなってしまいます。そうならないために、日々の疲れをとったり､ストレスをためないようにしたり食事に気をつけるなどのことをしているわけですよね。

そんな中、私は毎日へナに出会ってふれあい「へナって本当にマナにあふれている植物だなぁー」としみじみ、有り難く思うのです。

オクタキのへナはインドで収穫後乾燥し細かく挽かれ、その鮮度を保つために即真空パックされます。その真空パックを開けると堅くなっているのでそれをほぐしていきます。その時にへナがキラキラと輝きだすのです。真空パックされたことで全てのエネルギーが冬眠に入っていてその封印が解かれた時「命があふれ出す」「愛があふれ出す」そんな印象を持ちます。

この「あふれ出してきた命」こそ「マナ」。ヘナの持つ命のパワー、大いなる源泉から流れてくる神聖なるパワー

なのだと思います。人々を癒やす草、病気を癒やす草のことを薬草といい、その薬草を適切に使うことでそのパワーを頂いて元気になっていくのでへナを扱う人、施術者の「へナへの想い」も大きなポイントですね。

へナの薬効は「髪･頭皮を元気にすること、身体への浄化作用、消炎殺菌効果」。人間の余計な手が加わっていない本物のへナからその恩恵を皆さまと分かち合うことができる事に感謝しています。

「アーユルヴェーダのハーブ医学・ｳﾞｧｻﾝﾄ･ﾗｯﾄﾞ著」

～植物やハーブを適切に用いるなら、その真の力が解き放たれ、彼らと深く交流ができます。私たちは植物と一体になることで､神経系が活性化され、知覚が活気づけられます。なぜなら植物が聖なるもの、あらゆる自然界との交流の架け橋であるからです。～